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◆ルーティング(connected)

ルーティング(connected)


下の図のように、シンプルなネットワークを構築して行きます。

各PCとルータとの接続は、クロスケーブルを使います。

PC_Aのデフォルトゲートウェイには、RouterAのF0/0の「192.168.1.1」を設定します。

PC_Bのデフォルトゲートウェイには、RouterAのF0/1の「192.168.2.1」を設定します。



●Router_Aのコンフィグ
!
hostname Router_A
!
interface FastEthernet0/0
 ip address 192.168.1.1 255.255.255.0
 duplex auto
 speed auto
!
interface FastEthernet0/1
 ip address 192.168.2.1 255.255.255.0
 duplex auto
 speed auto
!

設定が、完了したら、PC_AからPC_BへPingをしてみましょう!

Pingが成功するはずです。

さて、ルーティングテーブルに関する設定をRouter_Aで何も行いませんでした。

ルーティングプロトコルを走らせたわけでもありません!


connected 接続


それでは、なぜ、PC_AからPC_BへPingが届いたのでしょうか?

ルーティングテーブルを確認するコマンドに、「show ip route」コマンドがあります。

Router#show ip route

●「show ip route」の出力
Router_A#show ip route
Codes: C - connected, S - static, I - IGRP, R - RIP, M - mobile, B - BGP
       D - EIGRP, EX - EIGRP external, O - OSPF, IA - OSPF inter area
       N1 - OSPF NSSA external type 1, N2 - OSPF NSSA external type 2
       E1 - OSPF external type 1, E2 - OSPF external type 2, E - EGP
       i - IS-IS, L1 - IS-IS level-1, L2 - IS-IS level-2, ia - IS-IS inter area
       * - candidate default, U - per-user static route, o - ODR
       P - periodic downloaded static route

Gateway of last resort is not set

C    192.168.1.0/24 is directly connected, FastEthernet0/0
C    192.168.2.0/24 is directly connected, FastEthernet0/1

◆connected 接続

上の出力で、黄色く網掛けしている部分に注目して下さい。

C 192.168.1.0/24 is directly connected, FastEthernet0/0
C 192.168.2.0/24 is directly connected, FastEthernet0/1

「C」というマークが付いています。これは、「connected」と言う意味で、直接そのネットワークへ接続しているという意味です。

 スタティックルートを設定したわけでも、ルーティングプロトコルを走らせたわけでもないのに、このRouter_Aは、「192.168.1.0/24」、「192.168.2.0/24」の2つのルートを学習済みになっています。

 直接接続しているネットワークに関しては、特に何も設定しなくても、インタフェースにIPアドレスを設定するだけで、ルーティングテーブルに反映されるようになっています。これを、「connected」と言います。
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