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◆MACアドレステーブルの確認

MACアドレステーブルの確認


◆「show mac-address-table」コマンド

Catalyst2950でMACアドレステーブル登録されるアドレスの種類は、ダイナミック、スタティック、セキュアの3種類あります。

タイプ 学習方法 再起動時 エージアウト
Dynamic(ダイナミック) 自動 消去 300秒(5分)
Static(スタティック) 手動 残る なし
Secure(セキュア) 手動 残る なし

●ダイナミック

「ダイナミック」は、スイッチが自動で学習するアドレスタイプです。

●スタティック

 「スタティック」は、管理者が静的に定義したアドレスタイプです。MACアドレスを特定のVLANに所属するインタフェースに関連付けたい場合に指定します。

●セキュア

 「セキュア」は、「スタティック」の一種で、セキュリティを向上させる場合に使用されます。ポートセキュリティ機能を登録したMACアドレス以外の送信元MACアドレスを持つ端末のフレームを破棄することができます。

 Catalyst2950スイッチで、MACアドレステーブルを確認するには、「show mac-address-table」コマンドを使用します。

Switch#show mac-address-table

それでは、スイッチの「f0/1」にPCを接続して、「show mac-address-table」コマンドを実行してみます。


●「show mac-address-table」コマンドの出力
Switch#show mac-address-table
Dynamic Address Count:                 1
Secure Address Count:                  0
Static Address (User-defined) Count:   0
System Self Address Count:             25
Total MAC addresses:                   26
Maximum MAC addresses:                 8192
Non-static Address Table:
Destination Address  Address Type  VLAN  Destination Port
-------------------  ------------  ----  --------------------
000f.20ca.3e95       Dynamic          1  FastEthernet0/1

PCのMACアドレスが、自動的に学習されていることが分かります。

◆オプション指定

ちなみに、オプションを指定すると、指定したタイプ(Dynamic、Static、Secure)だけを表示することができます。

Switch#show mac-address-table <dymanic | static | secure>


◆「mac-address-table aging-time」コマンド

エージングタイマ値を確認するには、「show mac-address-table aging-time」コマンドを使用します。

●「show mac-address-table aging-time」コマンドの出力
Switch#show mac-address-table aging-time
300

デフォルトのエージングタイマ値は、300になっています。

エージングタイマ値を変更するには、グローバル設定モードで、「mac-address-table aging-time」コマンドを使用します。

Switch(config)#mac-address-table aging-time<秒数>
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