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◆パスワードリカバリー(ルータ)

パスワードリカバリー(ルータ)


 Ciscoルータの管理者が変わってパスワードが不明となったり、あるいは譲り受けたり、オークションで落札して手に入れたとしてもパスワードがかかったままでは、設定の変更ができません。パスワードリカバリーは、ぜひマスターしておきたいものです。

◆手順

1.「NumLock」キー、「Caps Lock」が入っていないか確認する。

入っている場合、パスワードがうまく入力されてなかった可能性がある。

2.本当にパスワードがわからない場合、ルータを再起動(電源をOFF→ON)する。

起動シーケンスを中断する方法

ハイパーターミナル : <Ctrl> + <Break>
●Tera Term      : <Alt> + <B>


3.コンフィグレーションレジスタを変更する。

※レジスタの設定は絶対間違えない。間違えるとルータの起動モードが変わってしまう。

Cisco1600,1700,2600 Cisco2500
rommon 1>confreg 0x2142 <Enter>
rommon 2>i <Enter>
rommon 1>o/r 0x2142 <Enter>
rommon 2>i <Enter>

rommon 2>i <Enter> と入力後、再起動します。

※confreg <Enter>としない。質問形式のダイアログがはじまり、答えてゆくようになる。面倒だし、間違えると大変です。


4.setupモードをNoで抜ける。

各インターフェースがDownする。

5.startup-configをコピーする。

Router>enable
Router#copy startup-config running-config

6.パスワードを確認する。

Router#show running-config

※ パスワードがわかったら、手順9へ進む

7.パスワードが暗号化されていた場合

Router#config t
Router(config)#enable secret password

8.必要なインターフェースをUPさせる。

Router(config)#int e0
Router(config-if)#no shutdown

必要に応じてUPしたいインタフェースで同じ作業を行います。

9.レジスタを元に戻す。

Router(config)#config-register 0x2102
Router(config)#exit

10.再起動

Router#reload

パスワードリカバリー@  @A

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